2022年2月27日日曜日

【英語学習】English Journal でありがたいエド・シーランのインタビュー!

 

[音声DL付]ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2022年2月号 ~英語学習・英語リスニングのための月刊誌 [雑誌]



アルクより出版されている英語学習雑誌English Journal。

2月号にはありがたいことにシンガーソングライターの

Ed Sheeran (エド・シーラン)のインタビュー記事が載っています!




Ed Sheeranファンの自分にとっては、

歌・曲はもちろん聞けてもインタビューを聞けることはなかなかなく、

もちろんYouTubeで探せば見れるのですが、

English Journalだとスクリプト、訳、説明を付けてくれているので、

とてもありがたい。





アメリカ英語に慣れている人にとっては、やはりちょっと聞きづらい

エド・シーランが話すイギリス英語ですが、

イギリス英語に慣れたい人にとってもオススメです。

そしてインタビュー内容も、やはり独特で面白かった!

また記事にあげさせていただきます。

2021年5月10日月曜日

【英語メール】日本のコロナウイルスに関する状況説明するメール

みなさん、お元気でしょうか?

日本では東京、大阪など大都市に向けた緊急事態宣言が延長され、

新しいコロナウイルスの変異株により感染拡大が進み、

オリンピックの開催が心配されています。





最近はZoomやTeamsによる、

海外の取引先との電話会議が増えた方も多いんじゃないでしょうか?

今日は、海外の方へ、英語で日本のコロナウイルスの状況を

説明するための英語の文章を紹介、解説したいと思います。




下記の例文をご覧ください。コロナウイルスに関して、よく出てくる英単語は意味、訳をつけています。


Japanese governement extends state of emergency.

(日本の政府は緊急事態宣言を延長しました。)

*state of emergency = 緊急事態宣言


State Of Emergency Extended In Tokyo, Osaka and other major cities.

(緊急事態宣言が東京、大阪、他の大都市で延長されました。)


A more contagious variant is spreading in Tokyo. The situation could become similar to Osaka.

(より感染力の強い変異株が東京で広がっています。状況は大阪と似るかもしれません。)

*contagious = 人に移りやすい、感染しやすい


The rapid spread of new and more contagious coronavirus variants across Japan, including in the Tokyo metropolitan area, is renewing fears that a further rise could push the medical system in the capital to the brink of collapse.

(新しく、より感染しやすいコロナウイルスの変異株が東京などの大都市を含む日本で急激に拡大し、日本の医療システムを崩壊させるのではないかとの危惧が出てきています。)

*new variants = 変異種


Osaka is facing a shortage of beds for seriously ill patients. 

(大阪では重症者への病床が不足しています。)


Japanese frustrated at slow vaccine rollout.

(日本人は遅いワクチンの導入に不満を募らせています。)

*vaccine = ワクチン


Japan has the lowest proportion of its citizens inoculated against the coronavirus of all the G-7 nations and is a long way behind many developing nations. 

(日本ではG7の国の中でコロナウイルスに対するワクチンに関して1番低い接種率となっており、多くの発展途上国からも大きな後れをとっています。)

*inoculated = 接種した


Preparations for the Tokyo Olympics have suffered another setback after a poll found that nearly 60% of people in Japan want them to be cancelled, less than three months before the Games are due to open.

(東京オリンピックに向けた準備は新たな試練を受けています。世論調査で日本の60%近くの人が中止を願っていることがわかったのです。オリンピックまで3カ月もない状況の中です。)


Most Japanese want the games delayed or canceled, but the government shows no signs of backing down.

(多くの日本人はオリンピックが延期かキャンセルされることを願っていますが、政府は下がるところを見せません。)



以上です。ビジネスでの英語メール作成に役立つことを願っています。


【他の関連記事】

【英語メール】 コロナウイルス騒動のいたわり・心配の文章。

2020年6月13日土曜日

【オンライン英会話】 italki (アイトーキー) を利用していくことにしました。

いろいろとオンライン英会話への挑戦をこのブログ上で

書かせていただいていましたが、

italki (アイトーキー) というサービスを利用していくことにしました。






なぜこのサービスを選んだかといいますと、

仕事が今はコロナ騒動から落ち着いていますが、

もう少しして忙しくなってくると、

オンライン英会話を受けたいと思っても、忙しくて受けられないということが予想されますので、

月額の固定料金がないサービスを探して、このサービスにたどり着きました。








このitalki(アイトーキー)のサービスですと、講師によって値段設定は様々ですが、

アメリカやカナダ、イギリス在住のネイティブスピーカーの方と話すのでも、

1時間で3,000円もあれば話せるようです。

(トライアルだと30分で5 USドルで話せる講師の方が多いです。)








特に海外出張前や、海外から取引先の人が来日する前などには、

休みの日にこのレッスンを大量に入れて、

スピーキングの感覚を戻すというか、感覚に慣れておくようにしたいと思っています。







評判や口コミを探している人にも参考になることを書いておきたいのですが、

基本的にitalki (アイトーキー)は仲介だけをして、

授業方法に関しては講師に任せているようなので、

授業の質は講師による、と思っていた方がよさそうです。

私が受けた授業はとても満足いくものでした。







こんなオンライン英会話のサービスをいろいろ試せたのも、

コロナで時間ができたからこそなので、

良い機会にはなったのかなと思いました。

2020年6月7日日曜日

【オンライン英会話】ネイティブキャンプは辞めておくことにしました。

ネイティブキャンプの

月額¥6,480、レッスン回数無制限に引かれて

入会してみたんですが、やめることにしました。








ネイティブキャンプの名誉のために言いますが、

本当にこの料金でレッスン回数の無制限、素晴らしい!

スタッフの方々に大きな拍手を送りたいです。

英語初級の方にはとても魅力あるサービスだと断言します。









ただ残念ながら、私がTOEIC900点くらいの

英語中級者でして、ネイティブの人と話したいです。と思ったんです。

詳しくは一つ前の記事のコメント欄を参照して欲しいんですが、

ネイティブキャンプの講師は基本的にフィリピン、セルビアの国の方がほとんどです。

アメリカ人などのネイティブの方を選ぼうとすると、追加でポイントを購入して、ポイントを消費してレッスンを受ける必要があります。

フィリピンの方は、やはり講師によってどうしても英語力の差があり、

なかなか今の自分にはあまり効果が薄いのではないかと判断しました。






ちなみに最後、退会しようとしたら、

2,500コインをプレゼントするキャンペーンが現れてw

大学のマーケティング授業に出てきそうな、素晴らしい戦略で、

退会するかどうかはしばし迷いました。








ということで、また別のオンライン英会話のサービスを探したいと思います。

誰かオススメのサービスがありましたらコメント欄で教えてください!

今のところ"ENGLISH LIVE"や"Cambly"というサービスが気になっています!

2020年6月1日月曜日

【オンライン英会話】Native Camp (ネイティブキャンプ)を受講してみた。

ずっとスピーキングの練習がしたくですね、

今の自分に足りないのはアウトプット、スピーキングの実践だと思っていまして、

フィリピンパブにでも通って、楽しく飲みながら、英語を使おうかなとか考えたんですけど、

フィリピンパブに通うのは調べたら高額だと知り、(もちろんお店によるんでしょうが)

結論はオンライン英会話をしてみようと決意しました。




選んだのはこちらNative Camp(ネイティブキャンプ)です。

オンライン英会話のオススメでよく名前を見まして、

いろいろと料金について調べても安いと思ったので、

こちらにしました。



毎月¥6,480で、レッスン回数無制限って、素晴らしいですよね。

しかも今だと無料体験が1週間ついています。

注意しないといけないのは、予約レッスンにはコインが必要で、

コインは追加で購入しないといけません。




予約するのにポイントが使われていきます。

「今すぐレッスン」だとポイントが使われないけど、

やはり先生の質は落ちてくるような気がします。

なのでNative Campが歌っている「レッスン回数無制限」というのは「今すぐレッスン」に限った話なので、

ご注意ください。

予約するにはポイントが必要で、ポイントは追加で買わないといけません。








先生はフィリピンの方たちが約9割、

あとはセルビアとかもなぜか多かった印象です。(時差の関係で、時間により変わってくるのではないかと思います。)

とりあえず今月6月は仕事で余裕があるので、

1か月はNative Campを楽しみたい、英語を学びたいと思っています。

またレポートいたしますね。

*授業を受けて、授業に関する感想はコメント欄をご参照ください。