ビジネス英語教育の第一人者として知られる
浅見ベートーベンさんが書かれた
「ビジネス英語の敬語 微妙なニュアンスを英語で伝える状況に応じた丁寧表現」
という本を読みました。
私は個人的には、私たち日本人が使うビジネス英語は丁寧であるよりシンプルであるのを優先するべき、
という考え方なのですが、
シンプルでぶっきらぼうな英語はときに相手に強いニュアンスになってしまうことがあるので
この本はそういった丁寧で、ある意味回りくどい言い方を勉強するのに最適な本だと思いました。
まあ日本語でもそうですが、敬語でかしこまりすぎると相手との距離感ができて、
フレンドリーになりづらい一面もあるので、
上手に使いこなせるようになりたいですね。
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